耳の詰まりって本当に気持ち悪いです。
脳の近くにあるからなのか、凄く気になります。
すぐに治ると思ったのに、中々状況が良くならず漢方内科で出されている漢方薬を変更して
もらったのでその事と、現在の状況についてまとめました。
まとめに、現在の状況(2018年6月)を書いています。耳の詰まりは、改善しています。
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目次
耳の詰まりが相変わらず!漢方薬を飲んでから2週間が経過
耳鳴りが1日続いてから、始まった右の耳の詰まり感、閉そく感
トンネルに入った時に、ぐっと気圧で押されるような感じのものが、水や唾を
飲み込んでも治らない感じ(;´Д`)
これが、思った以上に気になります。
逆流性食道炎のために通い始めた漢方内科で漢方薬を出されてから
2週間が経過しましたが、何だかあまり良くならないのです。
漢方薬を処方してもらった日は、精神的な不安感も取れて効いている感じが
しました。この時は、確か、台風とか低気圧の関係かもしれませんね、なんて
医師も話していて。。
・六君子湯(りっくんしとう)
・抑肝散(よくかんさん)
・麦門冬湯(ばくもんどうとう)
・加味帰脾湯(かみきひとう)⇒新たに追加
この4種類が出されて飲んでいたのですが、
加味帰脾湯は、耳管開放症という、症状に良く効くとされているため、私も期待していました。
追記、後日セカンドオピニオン的に最新機器の揃う耳鼻科に行ったところ私の症状は、
耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)というものだという事が発覚しました。
・耳管開放症の原因に、
ストレスや睡眠不足、過度なダイエットで女性に多いと書いてありました。
過度なダイエットはしていないのですが、この一年で10キロ近く体重が落ちたので
思い当たるふしは、かなりあります。
コチラの原因は、逆流性食道炎に伴って、食事療法を自分なりにしていたら自然に
痩せていったのですが、初めの頃は、食欲も無くなり、というか食べるのが怖くなって
ちょっと、ハードに痩せていったので、これも身体にはあまり良くなかったのかなと思いますが、今となって考えても仕方ないかなと考えています。
⇒7キロも痩せられた!30過ぎたらダイエットは無理かと思っていた
⇒【ダイエット】痩せた体重を維持するために行っている日々の生活について
耳の詰まりのために漢方薬を飲み始めて2週間の間には、症状に波がありました。
全然、耳が圧迫されない日や、午後になるとましになる日、午前中はましになる日
など、色々でしたが、
この元来の気にしいの性格で、、
本当は、違う病気なんではないか??蓄膿症の疑いでレントゲンは取ったけど、
実は、MRIとか撮った方が良いのではないか?
で、何だか、PCの前に座ると文字がゆがむような?
色々と不安が膨らんで、以前逆流性食道炎になった時の精神状態に近い感じの
精神不安にさいなまれていました。
一番いけないと思うのですが、四六時中、耳の事が気になって検索したり・・
耳の詰まりについて漢方医から天候やストレスも関わると言われる!睡眠不足は大敵らしい!
漢方薬を2週間飲んで再び、受診する日は、精神的にも肉体的にも不調で病院へ行くことも
延期にしようか迷ったほどでした。
とにもかくにも、現状のまま漢方を飲んでいてもダメな気がして!
・圧迫感が取れない!
という事を、訴えました。
漢方内科を受診して思ったのが、今一番不快な症状を医師に告げるのが
良いのかなってこと。
⇒【漢方外来】どんな診察をするのか??どんな症状に効果があるの??
色々言うと、医師もどれが重要か分からない場合があるので、
医師が、また台風や低気圧の時は、というので、晴れている日でも圧迫感がある日も
あります。
という事を伝えました。
睡眠は取れている?と聞かれたので、取れてはいますが、夜中に起こされる(子供に)
事もありますと言って、大体6時間寝ていると言うと、少ないかなと言われました。
今の漢方薬で出されている、加味帰脾湯(かみきひとう)だけでも、不安を抑える
効果があるらしいのですが、さらにもう一つ、不安を抑える薬が出されました。
・抑肝散は一旦中止になり、
・麦門冬湯も一旦中止です。
・柴胡加竜骨牡蛎湯という漢方薬です。
初めて聞きました、こちらも気持ちを落ち着ける役割があるそうですが、
ひとつ気になったのが、
比較的体力がある人向けの漢方だったことです。
これは、以前も子供の漢方の処方でも感じたことですが・・
ただ、今回は、何度も下痢をしないか、便秘ではないか聞かれたので
先生も色々考えて出してくれているのでしょう。
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耳の詰まりを考える事がストレスになる負のループ
新しい漢方薬を出されてから数日経ちましたが、昨日は、またトンデモナイ
不安感に襲われてしまいました。絶望感と言いますか・・
余りの絶望不安感に、ついつい夫に愚痴を漏らしました。
普段、何でもない事はペラペラしゃべる私ですが、マジで悩んでいる場合その悩みを口に出すのも辛いというか・・・言えない事があるんです。
私は、専業主婦ですから、働いている主婦さんに比べて全然
楽な生活をしていると自覚しているのに、こんなことになってしまって、
めまいでフラフラすることや、不安とかがごちゃ混ぜになって、食欲も落ちました。
それで、その日、夜物凄く眠気が襲ってきたのに、(多分新しい漢方の効能?)
眠れなくて、2時間位ウトウトしては、ドキドキして目が覚めるみたいな繰り返しをしていました。
翌朝、寝不足だ~と夫に愚痴っていて、夫がご飯食べた?と聞いてきて、
そういえば、夕飯もメカブとかちょっとした小さなおにぎりとかで
(おかずは、あまりモノだったので、私以外の家族で食べてもらいました)
朝も、全然食べてなかった・・と思って、食欲は無かったんですが、無理にでも
お鍋などを少しずつ食べてお腹を満たしてみたら、昼寝も出来て更には、夜も
ぐっすり眠ることが出来ました。
昔っから、食べる事が大好きな私なんですが、
悩み事・・があると、一気に食べなくなります。食欲が本当にわかなくなるんですね。
どんな時でも、食欲が減らない夫に聞いてみると
取りあえず、いつも通りの生活をすることを心がけているのか?
食欲がない時でも、食べるようにしているみたいなことを言っていました。
食べる事が、とても大切なんですね、
今日は、うつうつとしていても、良くないと思って思い切って
家族を誘って、遠回りして歩いてスーパーまで行きました。
自然道を通って少しすっきりしました。
その後も、下の子供と、近所の海沿いをずーっと歩いて、それがかなり癒されました。
耳の詰まりのためにはヨガやウォーキングをもっとするべき?
恐らくですが、目が霞んだりする原因も
耳の詰まりの原因も、漢方医によると、
・ストレス
・睡眠不足
・自律神経の乱れ
という可能性が高いので、
やっぱり、日常の生活態度に気を付けていかないといけません。
思い当たる部分が多々あって、
数か月前に、子供の事で、ちょっと猛烈な悩み事があってあまり人に言えるようなことでもないので、一人で悶々と悩んでいたんですね。
悩みって、しばらく経ってから身体にあらわれるって昔医師が言っていたので、
それが今来ているのかなって感じます。
やっぱり、根本的に、考え方(楽観的になど)を変えていかないとストレスを掛ける事は、自分の身体を悪くする原因になるので、気を付けないといけないですね。
今日、歩いてみてやっぱり、気分が少し良くなりました。
定期的に身体を動かすのは、凄くストレス解消になるのかなと思います。
私の場合、案外、人に気を遣いすぎてしまう性格なので、
本当に気の合う人とのスポーツは良いのですが、集団で決められたスポーツとかは、
色々なしがらみで、色々な人に気を遣って余計なストレスになることは経験済み
なので、(学生時代は運動部でした)
1人で出来る、ウォーキングやヨガも最適だなと思っています。
まとめ
耳の圧迫感は、結構経験されている人が居て、全然気にしないで自然に治っていたという
お話も、ネット上で見かけます(^▽^)/その位の、意気込みというか気にしない気持ちがとっても大切な気がしますが、元来の子の神経質な性格治せるのでしょうか?
取りあえず、今は、また2週間分出された漢方薬を飲んで、様子を見ていきたいと思います。
追記(2018年6月現在)
現在、耳の詰まりは解消しています。(耳のブチブチという音はあります)
色々な事が効果をあげたと思いますが、最終的に劇的に効果をあげたのは・・
鍼灸治療でした。
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