赤字家計に転落する原因
我が家に限っての話で恐縮なのですが、
赤字と無縁という家庭も多いかと思いますが、私の家計管理が下手なせいで
よく赤字に転落する事があるので、原因を考えてみました。
第1位
無理な予算立て
第2位
クレジットカード払いによる赤字
第3位
急な大型出費に対応できず
我が家では、この3点が大きな赤字になってしまう原因です。
思えば、中学生の頃から計画が苦手でした・・
テスト前になると、勉強計画表を学校に提出する必要がありました。
その計画表は、まあ!素晴らしい出来で、
学校から帰宅後、2時間勉強、夕飯後2時間勉強、
休日なんぞ、午前3時間、午後3時間勉強などと元々勉強しないタイプなのに
そんな計画倒れ間違いなしの表を出していました(◎_◎;)
それが、大人になっても引き継がれて今も計画はとても苦手である方法にたどり着きました。
⇒【やり繰り下手の方必見】3ヶ月家計簿で自分の家計にメスを入れる!!
今やっている、カレンダー方式のやり繰り方法はコチラの記事
⇒【天引き貯金】浪費家だった私でも100万円貯金が出来た3つの方法
給料日に大体予算立てをしていましたが、本当に私の予算立ては現実味がありませんでした。
予算分の現金を一気に手元に持つと、ついつい遣いすぎてしまいます。
どうやら、先の見通しが立てにくい性格(脳?)みたいです。
カレンダー方式にして、2,3日に使える金額が明確になったので、最後まで何とか
生活費が残るようになって自信につながりました。
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クレジットカードで赤字になるのを防ぐには?
普段は、現金払いの我が家も大きな出費(家電や家具)などは、クレジットカードで
ポイントを貯めようと思う事もあり使います。
その際に、請求が来るのが、大体2か月後なのでうっかりしていると
クレジットカードの請求でその月の口座がマイナスになることがあります。
⇒【赤字家計】大型出費で通帳残高がまずいことになってしまった
(我が家は、給料口座にクレジット引き落とし口座も作っていて、そこは、
お給料日までに、残高が0円になるように管理しています)
※ただし、総合通帳で、定期預金もいくらか入っているので、赤字になっても
マイナスとして表示されます。
そういう事が続いて、それに対する対策としてママ友から聞いた方法を取っています。
今回も、スマイルゼミの大型出費が(年間一括払い)あるのですが、その金額をあらかじめ
現金を用意して封筒に入れてあります。
スマイルゼミの請求が来たら、口座に入金する予定です。
クレジットカードは、使い方によってはとても便利だし、普段から全てクレジットカードを使っていれば、ポイントも倍増するでしょうが、管理能力のなさで悲しいかな使えずにいます。
でも、クレジットのポイントは、結構な金額になるはずなので、いずれうまく使えるようになったら、いいなと思ってはいます。
クレジットカードで赤字になると、結構引きずるもので(◎_◎;)
毎回ボーナスで補てんしていた時期もあり、これがまた最初からボーナスの使い道が決まる
のがストレスだったので、頑張って管理できたらいいなと思っています。
急な大型出費で赤字になると本当に困る
クレジットカード以外でも、大型出費が重なる時があります。
冠婚葬祭は、その最たるものです。
若い頃よりは、減りましたが、結婚式は、最低でも30000円、親族の場合は、10万円クラス
の場合もありますし。家族で出席となると、色々な経費も掛かります。
御葬式の場合、もっと急に出費がかかりますよね。
喪服も、サイズが合わない場合があったり、夫の実体験なのですが、着ようと思った喪服が
カビが生えていて、急きょ買う事になった事もありました(◎_◎;)
そんなんで、本当に、交通費なども含めてお札がどんどん飛んでいきます。
小さな、大型出費では、やはり、小学校、幼稚園の遠足代や、バス代など定期的に請求されるもの
じゃない請求ですね。これは、毎年の事なので、完全に自分のミスなので、こんな対策を
取りました。
1月から12月までのおおざっぱな表を作って冷蔵庫に貼っています。
1月
お正月代
2月
母 誕生日
3月
バス代3ヶ月分
4月
子供 誕生日
入園費用
など、おおざっぱに出費を書いておきます。
これがあると、結構ちがうんですよね。
これを作るまでは、毎回ドキドキしていましたが(;^ω^)これを作ってからは、
予想の範囲内の出費なので、そこまで慌てなくなりました。
⇒【赤字】大型連休や長期の休みの家計管理がうまくいかない!!原因は??
夏休み、冬休みなども意外に子供がどこか映画へ連れて行けとか色々いうので
お金が飛んでいきます。
私の家計管理は、本当に甘々で自分の体調が悪かったりするとすぐに
ガタガタしてしまいます。
だけど、少しずつ少しずつ進化はしているようで、貯金額もちょーーーっとずつだけでも
増えてきました。
今後も、夫が稼いでくれた大切なお金を無駄にしないように頑張ります。
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