お給料に変動がある場合は一番少ない給料で出来る予算立てを
1月のお給料が出ました!今回、私は、お給料に期待を持っていましたが、ちょっと予想を下回る金額でした。なぜ、期待したかというと、12月に夫が忙しくて、残業も多く更には、休日出勤もしていたからなのです。
夫に確認すると、その時のお給料は、2月のお給料に反映するけど、残業は、あまりしていないから、2月、3月のお給料は、いつもより少ないかもよと言われました。
1月も少なくも多くもない月でしたので、2,3月で挽回出来ればと思いましたがダメな様なので、財布の紐をしめていかないとね。と夫と話し合っていました。
⇒【生活費】食費や日用品や外食、レジャー一体いくら使っているの?
⇒【0円デー】お金を1円も使わない日が後半の家計に余裕をもたらす!!お出かけも計画的にする事で半額になる事も!!
私の苦手な、家計管理が始まります!!
こうやって、頑張ろうと思っている時は良いのですが、何か一度崩れて赤字になると
どうでも良くなってしまう所があるので、次のボーナスまで本当に頑張らないといけないです。
お給料が変動しない方もいますが、我が家のように給料に変動がある家計は、
貰えるお給料の一番最低額で暮らせる金額で予算立てをするのが良いです。
我が家の予算は、かなりおおざっぱですが・・
引き落とし以外の、手元で現金管理するものの予算を立てます。
・食費
・レジャー、外食費
・日用品費
の部分です。
・住居費
・水道光熱費
・習い事
・通信費
などなどは、大体決まっているので変え様がありませんので、変動費である
現金管理の部分の予算を最低限にしています。
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予算を守れば自動的に残金は貯金できる!
この予算をしっかりと立てる事が出来て、守ることが出来れば
自動的に残ったお金は、貯金に回すことが出来ますね。
この予算立ての良い所は、お給料が少ない月でも、貯金が出来て・・励みになるし
お給料が多めの月には、たっぷりの貯金額が待っているので、そのたっぷりの貯金額
の中から、予備費を貯める事も出来ちゃいます。
そしたら、もしかしたらこんなプチ旅行が出来ちゃうかもしれませんね。
⇒【家族旅行】一泊二日のレンタカー旅行で掛かった費用合計金額
予算管理でお給料をオーバーする場合は固定費を見直しする
予算管理をするために、予算立てをしたとして
収入-支出=マイナス
となってしまう場合は、初めからうまくいくはずがないので、どこかを削る必要が
あるのですが、変動費(食費や日用品費、外食、レジャーなど)は、中々減らすのも
限界がありますし、ストレスも溜まりますよね。
色々なスーパーで、底値を探して時間を掛けたり、疲れ果てても自炊して・・・とかって
よっぽど意志が強くないと続く気がしません。
そんな時に、固定費を削減する事をおすすめします!!
元々、凄く節約が下手な私も、固定費を削減したことにより、一度の大変さはあったものの
その後は、自動的に物凄く節約効果が出たので、本当にお勧めです。
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私も、保険相談は、何度か行っていますが無理やりの契約が無いのがとても安心です。
そろそろ、行かないとと思っているのですが、(前回から数年経つので)保険相談の人は、
家族の年齢が変化するごとに保険を見直すと良いですよ!とおっしゃっていました。
我が家は、家を購入した時、子供が産まれた時に、保険の見直しをして結果的にかなりの
節約効果が出ました。
やはり、保険の事は、プロにお任せすると良いなと思いましたが、その場では、即決せずに
自宅に資料を持ち帰って、プロのFPさんがいくつか、提案してくれた保険をじっくりと調べて検討は
しました。
やはり、最終的に決めるのは、自分たちなので、そこはきちんと見る必要があるなと思いました。
まとめ
毎月変動するお給料の管理って大変ですよね。
一番、低い金額に合わせて予算管理をすることで、逆に多い月には、余剰金が出るので
その余剰金を予備費として貯めておくと、急な出費にも備えられるので安心ですね。
私自身が中々、家計管理がうまく出来ていないのですが、夫が働いて稼いでくれたお給料
大切に管理できるように頑張って、やりくりをします。
少しでも参考になれば幸いです。
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