【30代の家族】貯金額はどの位?月にいくら貯めてるの?

・30代家族の平均貯金額が知りたい

・自分の貯金額で大丈夫なのか?

・月にどの位貯金しているの?

こんな疑問にお答えします。

30代と言えば、結婚、出産、育児、教育費、マイホームなどと金銭的な負担が

急増する時期でもあります。

親しい人にも中々聞けない貯金額、知りたくないですか?

そこで、30代家族の貯金額の平均を調べてみました。

30代(夫は40代)の家族である我が家の貯金額も公開します。

ご自分の貯金額と比較して、今後の貯蓄対策の参考にしてみてください。


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30代の家族の平均貯金額はズバリ395万円!中央値は?

30代の平貯金額
金融広報中央委員会全国調査の結果(平成28年度)・395万円

 

30代(夫は40代)の我が家の貯金額は、皆さんに比べたら多分少ないと思います。

私のへそくりもほぼないのですが(在宅ワークで稼いだ20万位)

家計全体の貯金額は、※財形や学資保険を含んでも

500万円位だと思います。

因みに、全国平均の中央値は、167万円

中央値とは、(ウィキペディアより参照)年収の中央値の説明の場合

中央値は、年収が低い順(高い順)に国民を並べたときに丁度真ん中になる人の年収を表している為、一部の富裕層の年収は中央値に影響せず、中央値は「普通の人」の生活水準により近くなる。

30代と言えば、子供がいる世帯も多く子育てにお金がかかり、住宅ローンや車のローンなどで

今まで貯めてきた貯金を切り崩す時期でもあります。(勿論、そうじゃない人もいますが)

そのため、一時的にガツンと貯金額が減る時期でもあります。

⇒【0円デー】お金を1円も使わない日が後半の家計に余裕をもたらす!!お出かけも計画的にする事で半額になる事も!! 

⇒【やり繰り下手の方必見】3ヶ月家計簿で自分の家計にメスを入れる!! 

50代に入ると、若く結婚した人は子育てもひと段落ついてここから老後資金を

貯めて行こう!という事になると思いますが、遅めに結婚した場合は、

教育費、老後資金、場合によっては住宅ローン一気にのしかかる可能性が大きいのです。

⇒【住宅ローンのボーナス払い】毎年2回この支払額がなければ・・・

⇒【住宅ローン】30年続く重圧から早く解放されたい!!繰り上げ返済って効果あるの?? 

 

住宅ローン嫌な響き(笑)でも、30代の皆さんは、一番住宅ローン返済真っ只中の方が多いと思います。一緒に、頑張りましょうね。

 


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30代の家族!月の積立額は?天引きで4万円強制貯金中

30代の家族!お給料額や賞与の有無、そして実家からの援助などの背景が各家庭違います。

我が家の月の貯金額は、4万円!(学資保険含む)

理想の貯金額は、手取り収入の1割から2割ということ(節約雑誌より)

節約雑誌などを愛読している私の知識とネットでの情報によると

理想とされる月の貯金額は、手取り収入の10%から20%と言われています。

10%は、ともかく20%貯められたらかなり優秀な家計と言えると思います

手取り20万円だと、2万~4万円になり、

手取り30万だと、3万円~6万円になりますね。

我が家は、住宅ローンと管理費の負担により、かなり家計が厳しいのですが、

少しでも、貯められるように会社の財形貯蓄と、銀行の定期預金の自動振替機能で

強制的に天引き貯金しています。

年金財形が月10000円、一般財形が月20000円です。

その他に、給与振り込み口座(総合口座)で毎月定期積立が10000円の

合計月40000円が現在の我が家の毎月の貯金額です。(2018年6月現在)

⇒【天引き貯金】浪費家だった私でも100万円貯金が出来た3つの方法

強制天引きという方法は、私には、合っています!お金が目の前にあるとついつい

使ってしまう性格だからです。

30代の家族貯金額なしの世帯が急増中!!

チェック!

2013年に金融広報中央委員会が発表した金融動向の世論調査では、

30代の世帯を持っている家庭で貯金が0と答えた家庭が、30.2%

40代の世帯を持っている家庭では、32.6%が貯金額0円

⇒【車の維持費】年間にかかるお金の平均っていくら??車を持たないメリットデメリット 

⇒【車なし生活】車の月の維持費はいくらか計算!!節約効果は絶大?? 

我が家の夫は、結婚したのが30代だったのですが、上記の1人暮らし男性の生活に

当てはまっていて、結婚時には、想像していたより(年齢的に)全然貯金が少なかったです。

30代独身男性でも、きっちり貯めている人は貯めていて!!

夫の友人の方は、同じくらいのお給料で生活も似たような感じで暮らしていたのに

貯金額が凄かったです!!!酔っぱらった時に共通の友人に暴露されていました(-_-;)

⇒【Googleアドセンス】銀行への振り込みはいつ?

どこで、違ってきているのでしょうか??

勿論、当時夫も貯金が0円という訳では無くて、数百万円はありました。

しかし、現在恐ろしい事に、

本当に貯金が0の人が増加中だという事で(;´Д`)

毎月仕事があってお給料が出るから大丈夫なのであり、もしも、いきなりのリストラや病気

会社の倒産があった時に大ピンチです!!

色々な理由が考えられると思います・・

20代半ばで結婚して子供をもうけて30代の頃には、まだ子供が未就園児だったりする可能性も高くその頃は、母親がまだ働けていない状態も多く働けたとしても、保育代と相殺されてしまい貯蓄に回せないなんてこともあるのかな?と思ったり。

我が家も、住宅ローンを組むまでは必死にペースを上げて貯金しましたが、家を購入するにあたり、頭金、諸費用、その他家具など出費が増えて購入してから2.3年は、本当に家計に余裕がないというか、貯金が全然なかったです。

住宅ローンや、車のローンで貯金が無いという事も考えられますね。

貯金0円の理由も、単なる浪費意外に、住宅ローンを組んでいて、繰り上げ返済をドンドンする事による、貯金0円という可能性もあるので、何とも言えませんが、

⇒【住宅ローン】30年続く重圧から早く解放されたい!!繰り上げ返済って効果あるの??        

ただ、そうなるとやはり老後が怖いなというのがあります。

年を取ってもずっと働ければいいのですが、健康上の理由などで働けなくなった時に

貯金が無いと年金も満額出るか分からないこのご時世とても不安ですよね。


少しずつでも貯金を毎月出来るように家計を改善できることが望ましいのです。

生きるだけでお金がかかりますからね・・

 

ほけんのトータルプロフェッショナル

家計全般、そして保険の相談は数年ごとにすると本当に安心です。


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