スマイルゼミをきちんとやっていれば、学校での授業、テスト対策は、充分だと思います。
中学受験をするとなるとちょっと変わってくると思いますが・・
高学年になると宿題以外にも、自宅学習が30分から40分程度必要となりますと
学年懇談会でも言われました。
問題なのは、低学年の頃の様に親の言う事を素直に聞かなくなってくるという所です。
そして、友達、遊びが大切になり学校から帰る時間も遅くなります。(6時間目が増える)
そんな中、予習復習をキッチリさせるのは、至難の業です。
我が家でも、低学年の頃は問題が無かった長男が高学年になってから段々と分からない問題が
出てくる様になりました。先日も、算数で分からない部分があってテストで解けなかったと
言い出したので、そこをスマイルゼミと教科書で一緒に復習しました。
すると、理解したようで・・・一安心しました。
普段は、1人でやらせているスマイルゼミですが、たまには、親が一緒になって問題を
解いてみると新鮮なようで、一緒に解き方を考えたり、私に解き方を教える事で子供自身の
頭に入っていくようです。
正直、高学年の子供は、反抗的な態度の時も多々・・・勉強をさせるのも一苦労です。
高学年になってからの毎日のスマイルゼミの進め方と親からの声掛け方法、工夫
などをまとめました。
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スマイルゼミを毎日やるのは大変!ノルマを決めて
低学年の頃は、学校から帰宅するのも早い日が多く、また宿題も少ないのと
お友達とも毎日約束してくるわけでもなかったので、ゆっくりと宿題をした後
スマイルゼミをやっていました。
しかも、始めたばかりでご褒美にゲームも出来るので(スマイルゼミ内のアプリゲーム)
毎日沢山やっていました。
しかし、高学年になって6時間授業の日も増えてそんな日の帰宅は、16時前後です。
そこから、友達と公園へ行くと帰宅は、17時半としても帰宅してから宿題をやったりして
本当にバタバタで、スマイルゼミをやる時間が中々取れないのも事実です。
公園へ行く前に勉強しなさいという事も考えられますが、私としては、
小学生のうちは、外で(外遊びが好きなら、家が好きなら家で)思いっきり遊んでほしい。
という気持ちがあるので、学習も大切だけど同じくらい遊びも大切に考えています。
しかし、遊び過ぎてしまい、スマイルゼミを全然やらない時期がありまして、
次の月の配信が来る頃(月末)にまだ当月の分が全然終わっていないという事があった時に
親子で考えました。
※お父さんが、一生懸命働いてくれて稼いでくれたお金で受講しているのだから
やらないなら、次の月で辞めるよ。
あなたは、どうしたい??
子どもは、辞めたくないと言いました。なので、決まりを作りました。
1週間のうち、平日は、習い事もあり出来ない日も多いので、週末に出来なかった分を
取り戻す、平日にきちんとできた日は、休日は、抑えめで計画的にスマイルゼミをやる。
そううまく進む日ばかりではないと思うので、
月の半分の時点で、半分終わっているのか確認・・・
月末ちょっと前に、ほぼ終わりそうか、確認・・・
基本的に子どもの自主性に任せるようにしていますが、やはり忘れる事も多いので
たまに、声掛けはしています。
月の半分辺りと後半でそれぞれ、今どれくらい?と聞くようにしています。
スマイルゼミでは、親が進捗状況をスマホで確認できる機能も付いているので
それを見て確認も出来ます。
お子さんが、いちいち声掛けを嫌がる様なタイプの場この機能が便利ですね。
みまもるトークというラインの様な機能で
子どもにメッセージをおくったり、頑張ったねという様な、スタンプで励ます事も出来ます。
直接言うのは、恥ずかしい様なセリフも送れるので思春期の子供との会話代わりにたまに
活用しています。
高学年の勉強が分からない時は苦手を減らしていく
勉強が得意な子は、問題ないのかもしれませんが、うちの子は、高学年になってから
今まで得意だった算数の問題で段々と分からない部分が出てくる様になりました。
当初気が付かなかったのですが、テストが返された時に間違えた部分をさらっと確認しているのですが、算数で間違えている部分でただの計算ミスなどならまあ、気をつけなで終わるのですが、それ以外の場合は、本人にもう一度解かせるようにしています。
(時間がある時は)
この習慣は、自分が子供の頃に一度分からなくなってそのままにしてしまい
(母は、テストなどを確認はするけど見るだけといった感じでした)
分からない部分が発展していき、どんどんわからなくなっていった過去があるんです。
分からない=その教科苦手=勉強が嫌い
この方式を肌で感じているので、苦手を早めに減らすようにしています。
とはいえ、私自身がたいして勉強が得意なわけではないので、
スマイルゼミさんに頼り切っています。
今回、算数で分からない部分があって、テストで回答を間違えたと言っていた部分の
単元をスマイルゼミ内から検索させます。
一応教科書も一緒に持ってきます。
一緒にその単元のミッション(出題)を解いて行きます。
答えを間違えると瞬時にバツが出て、解き方が表示されます。
あー、こうやって考えるのか!!というのが分かります。
教科書を見て公式の様なものがあれば、それも一緒に確認します。
その時に、子供に質問するのがポイントです。
うちの子だけかもしれませんが、質問されると頼られた気持ちになって
一生懸命考えて説明してくれます。
昔、聞いた事があるのですが、人に説明する事で自分にとって再確認になり
説明する方もより理解が深まるのだそうです。
とにかく、小学校のうちは、そんなにトンデモナク難しい問題はないはずなので!!
分からない部分が出て来たら早めに苦手を無くすことがとても大切です。
子どもの苦手が掴めない場合もあると思います。
その時も、スマイルゼミをやっていると
みまもるトークから子供が学習した内容の詳細が見れるのでそれを使って見つける事が出来ます。
例えば、
算数、○○の単元 76点 4分(かかった時間)
算数、○○の単元 80点⇒100点
国語、○○の単元 80点⇒100点
など、どの科目でどんな勉強をしたのかそしてそれが何点だったのかが
すぐに分かります。
80点⇒100点というのは、前回から得点がアップしたという事を表しています。
これで、子供の苦手な分野が大体分かります。
これが凄く便利です。
我が家の子供は、元来あまり話さない上に高学年になって無口に拍車がかかったので
とても便利な機能です。
紙ベースの通信教材だとこれが分かりにくいので(以前やっていたことがあります)
全体が把握できるのがスマイルゼミの強みだと思います。
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スマイルゼミをやらせるために工夫している事
子どもがずっと小さなころから勉強を無理やりやらせないようにしようと決めていたのに
いつの間にか、ガミガミ言っている自分が居ます。
ガミガミ言えば言う程、逆効果なのはわかっているのに、ついついイライラして
早くやりなさいって言ったでしょ!ゲームは、サクサクやるのに、なんで、10分程度の
勉強もすぐにやらないの!!?
鬼の形相の私・・・
場合によっては、泣きだす子ども、のちに自己嫌悪・・・悪循環過ぎる(◎_◎;)
色々考えて現在は、くじ引き方式を取り入れています。
空き箱を使って、中に、3分から30分までの時間を書いたメモを複数枚入れます。
で、勉強、お手伝い、外で運動など親がやってもらいたいものを
30分間した時に、1回抽選が出来る方式を作りました。
で、引いたメモに書かれてい時間、自由に好きな事が出来るチケットになります。
うちの事達は、大抵ゲーム券として使っています。もしくは、ユーチューブを観る時間。
ずっと、何かをしたらご褒美というのは、苦手でした・
小さい頃からもので釣りたくなくて、それはとても強く実行してきました。
だからこそ、子供達もこのご褒美方式に凄く驚き(まさか母がこんなことを)
それと同時に自分たちの気持ちを考えてくれたんだと思った様です。
今のところ、この方式は、とてもモチベーションアップに効果的で
進んで、じゃあ、宿題済ませちゃおう!とか、スマイルゼミやっちゃおう!!とか
自分たちで計画的にサクサクやるようになりました。(兄弟)
やり始めるとやっぱり、学校の勉強が分かるようになるらしく!!やはり、スマイルゼミは、我が家の子供には合っているようです。
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長期休みは、スマイルゼミで遅れた勉強を取り戻すチャンスです。我が家も、現在冬休みを前にしていますがが、
苦手な部分をスマイルゼミの総復習口座で潰していく計画をしています!!
3学期には、今まで習った部分で苦手を無くしてから望んでほしいものです。
抽選ご褒美形式も、そのうち飽きられる可能性があるので、母は、次なる作戦を考えている最中です。
親業というのは、ある意味日々進歩が必要な職業ですね。。
新しく事業開発をしているつもりで、子供達の成長と個性に合わせて作戦を考えていこうと思います。
いいアイデアをお持ちの方、この作戦が良かったよというのありましたら、是非教えてくださいね(^▽^)/
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