年金財形で天引き!いつの間にか貯まっている
我が家は、私は30代の専業主婦ですが、夫は40代でちょっと年の差夫婦なんです。
なので、周りの30代の人よりも貯金は、多めにしておかないといけない自覚があります。
老後資金と、教育資金と、住宅ローンの返済すべて同時にしないといけないので
早く私も収入を得る必要があるのですが、、
⇒【教育費の目安】子供が18歳になるまでにいくら貯めれば安心なのか??
取りあえず、貯金は、微々たる額ですが出来ていて
そのうちの一つが、年金財形です。
会社のお給料から、天引きで出来る財形預金がいくつかあり
・一般財形
・年金財形
・住宅財形
3種類があるらしく、住宅財形以外の財形貯金に入っています。
とはいえ、一般財形の方は、下の子の学資保険代わりに入っているので
貯金としては、考えておらず実際の貯金は、年金財形の金額になります。
年金財形は、老後にならないと下せなくて、実際の受け取り方法は、
月に何万ずつといった分配方法になるらしいです。
だけど、老後に無収入になった時に、数万円でも収入があると心強いですよね。
金額は・・・
家で、何とか出せる金額である
月10000円 ボーナス時 20000円(夏、冬)
という事で
年間で、160000円になります。
普段は、給与天引きなので心から忘れ去られているので、いつの間にか貯まっています。
最近、送られてきたお知らせは、
平成29年9月までの残高なのですが、
70万円を超えていました。
ただ、天引き貯金だけだったら、銀行でも行われています。しかも、解約もしやすい。
それでも、年金財形を選んだメリットは・・
奨励金がつくからです。
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奨励金がつくので励みになる!月の積立額を増やしたい
貯めている金額に対して、数パーセントの奨励金が付くので励みになるのです。
銀行に預けるよりは、利率として考えると全然いいからです。
※ただ、株式とかでうまく回せる人にとっては、、もっと利率の高いやり方があると思うのですが、私は、株には怖くて手を出せないのと、そんな資金も無いので今はこの方法を取っています。
今回、奨励金のお知らせがきました。
今回のお知らせでは、
6000円超えの奨励金が貰えて、奨励金の残高が、15000円を超えていました。
奨励金は、年金財形の残高が、増えれば増えるほど
貰える額が増えるので、
例えば、1年目に10万円貯まるとして、1%の奨励金だと 1000円の奨励金がついて
10年目になると、100万円貯まり、1%で、 10000円の奨励金が付くことになります。
毎年、1万円以上の奨励金が付くのは嬉しいですよね。
我が家も、早くそうなると良いなと思います。
本当は、もう少し金額を増やしたいのですが、月の生活費を圧迫しそうなので覚悟が出来ません。
もし、私に副収入で毎月収入が出来たら
その分をこの年金財形にまわすのもいいかもです。
そういえば、先日個人向け国債を解約したので、もしできるならこの解約した分をこちらに
つぎ込みたいのですが、そううまくは行かない様で、
月の金額を、増額するしかないらしいです、(考えてみれば当たり前ですね)
なので、個人向け国債の方の預け先を早急に考えないといけないですね。
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