【六君子湯】逆流性食道炎で処方された漢方薬が即日効いた

逆流性食道炎になって食事制限を頑張って処方されたタケキャブ20を飲んでかなり症状がおちつきました。

でも一番困っていた

食後の痰がらみと胸の圧迫感

不安感

が改善しなくて漢方内科で漢方薬を出してもらいました。

これが、私には、即効性がありました。同じように、タケキャブを長く飲んでいてもどうにも調子が戻らない方漢方薬が効果を発揮してくれるかもしれません。

逆流性食道炎は自律神経!?六君子湯は効果抜群だった

ネットで評判の良いちょっと遠くの漢方薬局に予約を入れて待望の診察をしてもらい・・

漢方薬を処方してもらいました。

正直、逆流性食道炎になってからずっと暗い闇の中にいたのですが、処方された漢方薬を飲んだその夜から、気分が凄く明るくなるのを実感しました。

 

六君子湯

これは、私の口には多少合っていて何とか普通に飲めました。

六味地黄丸料

こちらは、何か酸味がある様な味でちょっと苦手な感じでした。

抑肝散料

こちらは、他のものに比べると癖が無い感じの味でした。

※以上の3点をお湯で溶かして飲みました。

普通に飲んでも良かったのですが、その方が効果があるとどこかで見たので・・

正直、ビジュアルは、泥水でしたが・・(‘◇’)ゞ漢方薬に慣れているはずの私ですら、ちょっと吐きそうでした。

因みに、お湯で溶いて飲むのがストレスになるくらいなら普通に水で飲むのが良いみたいです(⌒∇⌒)

※後は、出された西洋薬のアレルギー薬を飲みました。

睡眠導入剤とかも出されたのですが、私は、飲みませんでした。

薬剤師さんによると出された漢方薬を3種類混ぜて飲んでも良いらしいのですが、まだ試してはいません。

味に耐えられる気がしなくて・・

今のところ朝昼晩に3回この3種類の漢方薬をお湯に溶かして飲んでいます。薬効成分がお湯を入れた時にも出るという事で香りも嗅いでおります。


スポンサーリンク



逆流性食道炎で処方された漢方薬を飲んでからの変化は?

私には即効性がありました!!その日の夜、いつもと違い物凄く落ち着いた気分になりました。

抑肝散料

本来、子供に処方される事が多い漢方薬で夜泣き・疳の虫などに効果があるのでこれが気分を落ち着かせてくれたと思います。

久々なリラックスに漢方すげー!と感動しました。

子どもには、激マズですが効果があるので是非飲めると子供の夜泣きにも効果が出ると思います。

漢方薬を飲んだその夜から

夜の逆流感も感じませんでしたし、胸の圧迫も感じませんでした。

次の日も、食後の痰がらみと胸の圧迫感がすごく減少したように感じます。

タケキャブを飲んでいた時よりもその効果を感じられました!!

嬉しくなってしまい子供にせがまれて買ったソフトクリームを食べたくなりましたがぐっと我慢しました。

漢方薬を使っていても結局は日常の習慣や食生活が身体を作るので自分を律していくことは大切で養生していくことが大切なんだそうです

私の今までの食生活は、家族には割ときちんと食事を作り調整していたものの・・自分はもう大人だしという事で昔から大好きな揚げ物や偏った食事お菓子の馬鹿食いなどをしていた事もあるので長年してきた食生活を改めなければ薬だけでは治らないと思っています

ですが、自律神経が狂っていてまずは睡眠をきちんととれるようにするという先生の方針はとても良かったようで、寝てはいたものの無意識に病気や症状に対する不安感が渦巻いていたので悪夢もみましたし起きた時から憂鬱な気分になっていたのです

それが、今は普通に朝を迎えられます。こんなにも自律神経が身体を支配している事に驚くとともに本当に規則正しい生活が大切なことを感じます。

漢方薬の効果抜群だけど再発しないように!

人間ですから、戒めも少し経つと忘れてしまうかもしれません。今回の事は本当に胸に刻んで生きていかないといけないなと感じました。

漢方薬を飲み始めてまだ2日位しかたっていませんが、このまま身体の調子が整うと良いなと思います。漢方内科では、1発で薬がはまらない方も沢山います。

そのために、2週間とか1ヶ月単位で薬が出されてその都度症状をお伝えして薬が変更される事もあるのです。医師も、一度診てぴったりはまればいいのですが、人間一人一人体質も違いますし考え方も違うのでそこをすり合わせて行くのだと思います。

※特に初めての漢方だったりするとやっぱり漢方薬は、即効性が無いなと思って辞めてしまう人がいると思いますが私の経験では、症状と体質に合うものは、結構すぐに効果が分かることが多いです。

 

漢方の道は奥が深いと痛感していますが、自分の身体に対するケアにも最適だそうで調子が何だかすぐれないなどの時にも活用すると良いそうです。(未病)

今後、体調がどうなっていくか客観的に観察してブログにアップもしていきたいと思います。


スポンサーリンク




にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄(30代)へ
にほんブログ村