蓄膿症で痰がつらい!漢方内科で聞いた自律神経との関係

・蓄膿症のせいで痰が絡んで辛い

・耳鼻科に行ってもなかなか良くならない

こんなお悩みを解決します。

蓄膿症で痰がつらい!漢方内科で処方された薬が効く

5回目の漢方内科の受診日の症状は

・2週間前に頭痛が酷くなり(下向くとこめかみが痛い、左後頭部まで痛みが強く生活に支障です)

・耳鼻科でレントゲン 左の鼻中隔に膿が溜まる 抗生剤など処方されるも中々完治せず

蓄膿症歴は子どもの頃からなのである意味慣れているのですが結局いつも市販の漢方薬で治していました。私の体質には効くんですよね。

今まで一番利いた蓄膿の薬が

・モリ ちくのう錠(辛夷清肺湯と排膿散及湯それに他の漢方を加えたものです)

という大杉製薬さんの商品です。これは、私にはてき面に効きます。しかし、悲しい事に販売停止になってしまい今はこちらや粉末の物を飲んでいます。



漢方内科の中国人中医師の話では蓄膿症も自律神経や免疫力が弱っている時に出やすいという事でした。

なので自律神経を整える(六君子湯りっくんしとう)と共に服用をすることをおすすめされています。

耳鼻科と漢方内科を併用してみます

・耳鼻科で経過を見てもらい漢方内科で薬を出してもらう

漢方内科では漢方や舌や脈は診てくれますが鼻の奥まで見てくれることもないし吸引などもしないのでしばらくは耳鼻科と漢方内科を併用して通おうと思います。

東洋医学も西洋医学もそれぞれの良い所を合わせて受診するのが良いですよね。

蓄膿症だと思いきや他の病気という事もあるので取りあえず症状がある場合は一度検査をするのが良いと思っています。

 

レントゲンを撮ってくれて鼻の中に膿が溜まっているか確認できるのも安心です。また、鼻に棒を沢山挿して膿を吸い出す治療やネブライザーは有効な気がしています。

なので、漢方内科で言われた通り抗生剤はしばらくやめて漢方薬を飲みつつも耳鼻科には通って、外科的?治療は続けてもらい耳鼻科の先生が6月の頭にもう一度レントゲンを撮って膿が出たか調べると言っていたので両方の病院へ通って治したいと思います。

家では、ホットシャワーを続けたいと思います。

抗生剤はとても良く効くからこそなるべく使いたくない

耐菌性という言葉を知ってから抗生剤を沢山飲むのが怖くなりました。

ただでさえ、溶連菌に感染しやすい我が家ですから・・抗生剤は飲むことになるのですが、身体の善玉菌まで殺していて身体には良くなさそうですし、大きな病気になった時に抗生剤が効きづらくなるのも怖いです。

なので、蓄膿症や副鼻腔炎の時には、漢方で治せると先生に教えてもらってとても嬉しい気持ちになりました。

蓄膿症、後鼻漏は大変不快ですし、頭痛や顔面痛が起きると薬も効きづらく日常生活に支障が出ます。睡眠がとりづらくなる人も居るようです!!

病院へ行って抗生剤で治療しても良くならない人も沢山いると思うのでそういう人に漢方薬がもし効いたらとてもいいと思います。

個人差があると思いますが、私の鼻の改善経過をまたご報告したいと思います。


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