夜中の寝室に響く おみずくださーい
まだ夏まで到達していないのに既に我が家の下の子は夜中に水分が必要なようです(-_-;)
何故かお願いするときには丁寧語!小さな時から言っているのが見に付いた証拠でしょうか・・・
夜中の2時とか3時とか響き渡る可愛い声なんですが(;^ω^)正直キツイ!!眠い(笑)
丁度自分が熟睡した様なタイミングの時間なので急に起こされると授乳期間を思い出す辛さがあります。でも、おみずくださーい!!言われれば、目を瞑りながらフラフラとキッチンまで移動して水を汲んでくる私が居ます。
そういう事が続いて学習した私は、先日水筒を枕元に置いておきました。
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子供たちを寝かしつける時間が無くて悪いけど二人で寝てね!!と言って寝室を後にすると何やらガヤガヤ楽しそうな声が聞こえてきます(寝る前のおしゃべりって楽しいんですよね)
そのうち、下の子の、ぎゃー!!!
という叫び声と泣き声が聞こえてきてこちらに走ってきました。悲劇が起きたようです!
その頃中耳炎を発症していて耳が痛かったのですが、そこに水筒が倒れてきたらしく・・・
痛みには強い子なのですがずっと泣き続けていました(´;ω;`)
失敗しました・・寝室の足元かクローゼットの中にしまっておくようにしよう・・・
寝る前には必ずお水一杯!!&トイレ
家の子供達喉が渇きやすいのか、それとも世間のお子さん皆さんそうなのか??分かりませんが赤ちゃんの頃から夜中のお水は欠かせませんでした。
寝る前ギリギリにお水を必ず飲ませて、トイレも行きなさーい!!と言っていますが寝汗が凄いんですね。私自身は、あまり寝汗をかかない体質の様で布団もびっちょりにならないのですが私の兄弟が凄い寝汗で母が布団がカビたと言っていたのでそういう人も居るようです。
ただ、私も普段から水分はよく摂る方で夫も夏になると会社だけで水分1リットルは摂っている様で家でもグビグビ飲むので!!遺伝もあるかもしれません。
喉が渇いたらすぐにお水をあげたいのですが、夜中に言われると(それも何度も)眠すぎてフラフラします。今は、上の子は自分でキッチンへ行き水を飲めますが下はまだ無理なので今年もどうにかいい方法を検討しようと思っています。
水筒の難点は、勝手に飲ませると寝ぼけた子供が蓋を閉め忘れてこぼすことがあります。
マグマグのようなストロータイプで保冷機能が付いているととてもいいなと思うのですが(;^ω^)何かいいものないかな~~なんせ、夏場限りのものなので毎年そこまで真剣に考えないのでいいものが見つからず(;^ω^)
お年寄りと幼児の水分補給の重要性
年を取ると段々と喉の渇きを感じにくくなるそうなのです。それで、熱中症になるようなニュースが毎年報道されています。
お年寄りの場合身体が動き辛くなっている人も多くお手洗いに行くのが面倒という事で水分補給を最小限にしている方もいます。しかし、のどの渇きを感じないまま水分不足になると身体にとっては大変危険な事なのでこまめに水分を摂る様にすると良いのです。
我が家の父も本当に水分を摂らないのです。家に来た時には、お茶などを出すようにして沢山飲んでもらうようにしているのですが自分ではほとんど飲まずブラックコーヒーなどで済ませている事が多いです!!
特に就寝前の水分補給は大切なようで飲まずに寝て汗を沢山かくと血液がドロドロになってしまいます。お年寄りの方が家に居る場合は、家族の方周りの方が水分補給を促してあげる事が大切なんですね。
うちの父も母が言うとあまり効き目が無いらしいのですが私(娘)や孫が言うと言う事を聞くので(笑)あった時には水分の大切さを説く私です。
次に幼児ですが、人間の身体の70%が水分だという話は聞いた事があると思います。
ある科学館に行った時に身体の水分が測れるマシーンがありました。そこで私と子供たちが測ったのですが一番小さな下の子は、水分量が8割近くもありました!!殆どが水分だという事に笑ってしまいました。と同時に水分補給をしないと大変な事になるなとも感じました。
子供は体温調節が苦手なので暑い夏には特に体調に気を付けないといけません。
大人と違って自分で判断できないので大人が良く様子を見て服装や水分補給に気を掛けてあげる事で子供の安全を守れます。
おしっこの量もたまには見てあげて、余りにも量や回数が少ない尿の色がいつもより濃いなどという時には水分補給を多めにしてあげてくださいね。
水分というのも、ジュースなどよりも(沢山の糖が含まれている)お茶や出来ればお水が良いのです。お水(ミネラルウォーターなど)は身体への負担がかからないベストな飲み物です。
ただ、お水を沢山飲むのを嫌がるお年寄りや小さい子供もいる場合があります。
そういう場合は、スープやお味噌汁を飲ませる事で(塩分には気を付けて!!)も水分補給になりますよ。これからやってくる暑い夏熱中症にかからないためにも水分補給に気を付けて楽しい夏をお過ごしくださいね。
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